宿泊のご案内

長閑(のどか)であった時代の雰囲気、
宿坊の長い歴史に培われたおもてなしの心を
当宿でお楽しみ下さい。

  • 御宿小谷の外観
  • 御宿小谷の玄関
  • 御宿小谷のロビー
  • 御宿小谷のお部屋
  • 御宿小谷周辺のお花

ごあいさつ

 

戸隠山は山岳密教の霊場として繁栄し、戸隠三千坊と称され宿坊が立ち並んでおりました。
当館「法林坊御宿小谷」は明治以前は「法林坊」「法教院」を名乗り、代々戸隠詣での参拝の方の宿として継いできました。
明治以降は戸隠神社の聚長となり、神社参拝者の取り継ぎの役割を果たす神職をしております。
当家の神殿には"九頭龍大神 戸隠大神不道明王御神体稲荷大神"を御祀りしてあり、ご祈祷をいたしております。近年は講員の方々は元より戸隠を訪れていただく多くのお客様方にもご祈祷致しております。

ご宿泊案内

 

神殿を中心に、広間ならびに講中の皆さまはじめ広く訪れていただいた方々の宿泊施設から成っています。広間は宿坊のおもてなしそばを召し上がっていただくそば処として開放し、宿泊の方のみならず一般のお客さまにも長閑(のどか)であった時代の雰囲気をお楽しみいただいております。

館内設備 喫茶室/ロビーラウンジ
お風呂(男1女1)自動販売機
宿泊時間 チェックイン/15:00
チェックアウト/10:00
駐車場 25台